函館山の緑、眼下に広がる青い海と異国情緒溢れる函館の街並をのぞむ函館聖マリア教会。
天井高10m、全長18mのバージンロードを持つ礼拝堂は、優美な弧を描くアーチ型の造形美とステンドグラスから差し込む神秘的な光がお二人を優しく包み込みます。
正面のステンドグラスは、1860年イギリスのマンチェスター・セントバーソロミュー教会で実際に使用されていたもの。 柔らかな自然光を受け様々な表情を見せるその深い色合いは、伝統と歴史から醸し出される圧倒的な美しさです。 広い礼拝堂に響き渡るパイプオルガンの重厚な音色が、参列した人の心に深く刻まれるセレモニーを創り上げます。